古典的農業は、自然界の微生物(土着微生物)と枯草や厠肥などを利用して、土づくりを行ってきました。
そして、微生物が作り出す有効成分(有機物)は、植物の根から吸収され美味しい農作物を作っていました。
近代農業では、化学肥料や農薬が生産性の向上に大きな役割を果たしてきました。
しかし、化学肥料や農薬の過度の使用によって、土壌中の有機物の供給不足や無菌化をもたらし、農地が育成されない環境を作ってきました。
この結果として、農地の地力は落ち、農作物の生産量の下落や病害の多発、本来の農作物が持つ栄養素を持たない悪い品質の農作物ができるようになっていました。
さらに最近では、残留農薬による食品の安全性が危惧されているとともに、生態系の乱れにより動植物の奇形や異が、社会的に大きな問題となっています。
土壌中には、無数の微生物が生息しています。微生物には病原菌を殺す動きをするものもあれば、人間にとって非常に有用なものもあります。
微生物農法とは、こうした元々自然界に存在する微生物や微生物が生産する生理活性物質を利用して、農作物に対する病害を抑制し、自然にやさしい本来の農業を構築しようとする方法です。
有機的土壌改良ができる「有機肥料3690exPSB」を施用すると、土に生息していた微生物を活性化し、有用微生物の数を大幅に増殖させることができます。
そして、その有用微生物が作り出す生理活性物質が病原菌を撲滅するとともに原始微生物やミミズ、昆虫、小動物の植物連鎖が生まれ、土壌が本来の生態系を取り戻します。
その土地で作られた農作物は、当然のこととして有機物をたっぷりと取り組み、滋味、旨味のある健康な農作物となります。
「有機肥料3690exPSB」は、こうした化学肥料や農薬で劣化し、地力の落ちている土壌を微生物「ミロク好熱菌」[光合成細菌」を用いて、本来の自然の土を取り戻すために開発された、土壌改良剤であり有機肥料なのです。
それでは、なぜ「本来の自然の土」なのか、すなわちにとって農作物にとって土作りがどうして大事なのでしょう?
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