369好熱菌とは

好熱菌とは、海底深い熱水鉱床に生息する‘目のないエビ・カニ’から発見された有用微生物です。
熱水鉱床や、温泉などの高温下で増殖できるということは天文学的な増殖が可能で、
負荷変動が少なく、安定性・安全性のある微生物であることを意味します。

中でも(株)三六九(ミロク)が培養に成功したミロク好熱菌は、20種類以上の有用微生物群が
関わりあって存在しているユニークな菌叢(きんそう)で、摂氏90℃程度の過酷な条件下でも
天文学的に増殖し、しかも環境修復に役立つことが、数々の実験データで証明されています。

ミロク好熱菌のもう一つの特徴は、これを様々な目的に合わせて最大限の効果を発揮する
複数種の微生物を利用した「複合菌叢(きんそう)」だということです。

この技術により、油分解・汚泥分解・池や川の水質浄化・生態系の回復による土壌修復など、
多方面に適応する環境修復事業に役立てられています。


1. 土壌の環境修復

通常、どんなに痩せた土地でも、1千万個以上の微生物が生息していると言われますが、
ミロク好熱菌を付与する事によりその数をさらに天文学的に増殖させる事ができます。
そして原始微生物、ミミズや昆虫、小動物の食物連鎖が生まれて、その土壌は
本来あるべき
生態系を取り戻すのです。


そこで作られた農作物は、当然の事ながら、有機物をたっぷり取り込んだ滋味・旨味のある
健康な作物となり化学肥料では補う事のできない微量要素を含む、豊かな味わいと栄養を
得る事ができるのです。

健康で豊かな土壌が作る作物こそが「人を健康にさせる本物の食べ物だ」と私たちは考えます。

2. 水の浄化

水の中にも生態系があります。
アオコが大量発生して汚濁した池にミクロ好熱菌を投与すると、やがて生態系が甦り姿を消していた
メダカや蛍、タガメなどの水生昆虫類が息を吹き返します。
また、アオコが少なくなり水の透明度が増して、蓮の葉や花が元気になります。

現在、日本中の「水」が危機にさらされていますが、その多くは、人間が放出する化学物質によって、
予想外に生態系を壊し、自然治癒力が働かなくなったものと考えられます。
化学物質で汚染したら汚染物質をやっつけるために、また化学物質で消毒する、という
「対処療法の限界」もはっきりと見えてきました。「生態系を取り戻すことこそが環境修復だ」と
私たちは考えます。

3. 脱農薬農業

大分県のとある農家の奥さんが嘆いていました。
「以前はこんなに農薬を使わなくても野菜が採れていたのに、
ここ数年はドカンとたくさんの農薬を使わないとすぐに病気にやられてしまい、全く採れなくなってしまう。
近所の奥さん達とも「どうしてだろう?」と話をするけど、わけがわからない。」

長野県の農家のご主人はこう言いました。
「ミロクを使い始めてから2年たったら、いつのまにか農薬がいらなくなった。どうしてかな?」
注:ミロクは化学物質を一切使っていません。

人間は、寝不足だったり栄養が偏っていたり、身体のバランスが崩れると風邪を引きやすくなります。
逆に睡眠と栄養をしっかりとって基礎体力がついていればなかなか風邪を引きません。
風邪を引かなければ薬は必要ありません。畑にも同じ事が言えます。
畑の基礎体力とは「土と植物が健康で、そこにあるべき生態系がしっかりとある」ということなのです。

4. 抗菌効果

ミロク好熱菌の特徴のひとつに「抗病原菌物質が豊富に含まれている」という点が挙げられます。
この物質を農業に利用すれば、フザリウム菌やリゾクトニア菌などの植物病原菌の繁殖を抑え、
植物自身を活性化させることができます。